生産工場員

L:生産工場員 = {

 t:名称 = 生産工場員(職業)

 t:要点 = 倍増,張り出されたノルマ,生産

 t:周辺環境 = ジェントルラット

 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見3,敏捷3,器用4,感覚2,知識5,幸運2

 t:特殊 = {

  *生産工場員の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。

  *生産工場員の配置 = ,,,工場に配置できる(最大10人)。

  *生産工場員の生産能力向上 = ,,,一人につき10%、生産能力を増やす(HQ1ごとに5%。最大30%)。

 }

 t:→次のアイドレス = I=D生産工場?(施設),工場長?(職業),民生品工場?(施設),戦車工場?(施設)

土場藩国における生産工場員について

 フジオカの技術力を影で支える存在。それは”現場”である生産工場で働く人々である。
 旧土場系と旧ジェントル系は同じ北国人であり、長い間聨合を組んでいたこともあるため、
 よく一緒の職場に働いている姿を見ることができるだろう。
 ここ数年技術から離れていたジェントルに対して、地道にその力を伸ばしつつある土場藩国では
 完全に土場のほうが優位にあることは一目瞭然であるが、かつてはそうではなかった。

 銀整会という銀盾勲章にその由来を持つ整備組織がある。
 その本部を国内に持つ旧ジェントルラット藩国の持っている力と言うのは決して侮れるものではない。
 整備士の育成、その細かい部品を作る生産力。
 それらを保持していたかつてのジェントルラット藩国は特に細かい部品を作成する技術においては並ぶものがないほどであったことも事実だ。

 高い技術力の影にそれを支える一般の生産工場で働く人がいた。
 この当たり前の事実は未来へとつながっているのだろう。
 たった一人の天才がどんなに画期的な物を生み出したとしても、それが普及するためには
彼らの力を借りるほかないのだから。

生産工場員と生産方式

生産工場の様子
生産工場の様子

ライン生産方式

 ライン生産方式というのは単一の製品を大量生産するための方法でで、

製品の組立工程、作業員の配置をライン化し、自動的に流れてくる機械に部品の取り付けや小加工を

行うことで生産する方式のことである。

 この方式の場合作業員一人ひとりの仕事は多くとも数点の部品の組み付けとなり、

職人的な技量は求められず、全くの素人でも数時間のOJTにより作業が可能となる。

 作業員の熟度に応じてラインスピードの向上を図れば生産性はより高まるだろう。

 ただしこれらは需要量が予測可能な製品であり、かつ専用工程としても経済的に見合うだけの需要が

あって、その生産期間が比較的長期に渡るものに限られるのである。

 この方法は業務が単調になりがちなため、就業意欲の面で欠点もあるが、

素人からでも就業可能なために少品種大量生産につかわれた。

セル生産方式

 セル生産方式というのは1人または少数の作業者チームで一つの製品の組み立てるものである。多品種少量生産するものについては

 こちらの方式がとられることが多い。コの字型に作業台が囲む様子を細胞に見立ててこの名称がついている。 一人ひとりの受け持ち範囲が広いため

 比較的習熟を必要とされ、それに伴い作業者の責任感や就業意欲についてもやりがいがあるために高く保つことができた。

 また、あまりにも大量に生産する場合には向かないが多少の生産ボリュームが変動したとしても容易に対応できるのもこの方式の特徴である。

 在庫についても少なくてすむため、無駄を減らすことができた。

FARE’sレポート

生産ラインを統括する事務所を見てみよう。壁に掲示されている【ノルマ】があるのが分かるだろう。

 このバーが示すのは【生産】に関する台数であったり、契約件数であったり様々であるが、

 ジェントルラットではこれと各生産方式に合わせた作業効率の上昇策を講じてから、まさに【倍増】したといえるほどの生産力を身につけた。

 これはデータが示すとおりではあるが土場にも導入できれば、より質のよいものを多く供給できるようになるのではないだろうか。