共和国環状線駅ビル

タカサゴ区

 

ここは藩国の工場を集めた工業区域である。

海辺にあるアイドレス工場・造船所から、フジオカの現地事務所まで。

藩国の工場といっていい。

 

なおフジオカは、開発局と技術員のほぼ全部をタカサゴ区においている。

コウベ区にある本社は、藩国政府への働きかけや各種権利関係の

書類作業を一手に行う場所で、社長と事務員以外はほぼ

タカサゴ区にいきっぱなしである。

手広く扱っている開発商品の販売窓口程度だと思ってもらえればいいだろう。

さすがに他国から着たエージェントを、作業服でもてなすのは気が引けるせいともいう。


それはさておき、ここのタカサゴ区には、食品加工工場も配置されている。

その理由は、ここが共和国への輸出の要 共和国環状線の駅があるからである。

#ジェントルラット藩国 駅ビルより再利用
#ジェントルラット藩国 駅ビルより再利用

L:駅ビル(ジェントルラット) = { 
 t:名称 = 駅ビル(ジェントルラット)(施設) 
 t:要点 = 猫,駅ビル,田舎風 
 t:周辺環境 = 共和国環状線 
 t:評価 = なし 
 t:特殊 = { 
  *駅ビルの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 
  *駅ビルの位置づけ = 輸送施設として扱う。 
  *駅ビルの特殊 = 共和国環状線に参加することを示す。 
  *駅ビルの特殊2 = 整備判定を行う場合+1の修正を得ることが出来る。 
 } 
                 t:→次のアイドレス = なし 
                }

駅舎と駅ビル

設計の段階から田舎の駅をイメージして建設された、ジェントルラット駅と駅ビルを

そっくりそのまま受け継いでいます。 

未来的な性能と内装を誇る車両に反して、素朴な外観を取ったこの駅舎には、

藩国の空気と合わせて田舎独特の暖かさを感じ取ることが出来るでしょう。 

帝國に戻ってきたとしても、共和国で受けた恩義を忘れないよう

今日もこの駅ビルには、猫の旗と犬の旗が仲良く掲揚されています。

 

また、本国にあったのと同様に駅ビル内部には

整備士派遣協会本部が位置し、

今も共和国にいたときと変わらず整備士派遣の中枢を担っています。

ジェントルラット駅

 合併後もこの駅の名前は「ジェントルラット駅」のままです。

合併したとはいえ、ジェントルラットの国の名前が消えてしまうのは

国民にとってとても悲しいこと、せめて名前が残せる部分は

全て残そうというやや感傷的な理由と

「帝國環状線土場駅と、共和国環状線土場駅とか名前つけたら

まちあわせのときめんどいじゃん」という非常に合理的な理由の

二種類があり、どっちもうなづけるあたり土場の国民性を

あらわしているといえるでしょう。

無論、筆者は上のちょっといい話のほうを押します。

 

 

さて、ジェントルラット藩国への来客者の数は合併前に比べ

非常に多くなりました。

それもそのはずで、藩国の主要な工場へ通勤してくる通勤列車が

乗り入れをしており、環状線を使う人にほとんど変化は

ありませんが、通勤客が増えた分駅の規模が少し大きくなりました。

 

なお、規模が大きくなるのにあわせて田舎風の駅舎はそのままに

合併前からいたネズミさんの通路を守るため、全線高架になりました。

 

また、うっかりだまされた人が足を踏み入れても大丈夫なように

合併前からの施設はすべて残しており、ただ通勤者が通過するだけの

駅ではないように努力をしています。

内部で通販ができたり、ちょっとした買い物ができたりと、

近海の海でとれる魚介類を使ったひっぱりタコカレーや

タコごはん弁当は、ここの駅でしか購入できないもので、

休日になると遠くからわざわざ購入にくる人もいるほどです。

また食品加工工場でつくった作りたてのお醤油も、

この駅の目玉商品になっています。

 

最近は小学校の遠足の工場見学で訪れる人も増えたため、

藩国のほかの観光スポットへのパンフレットを

駅舎において、新しい観光客を増やす運動がおこなわれています。

整備士派遣協会とは?

 高い整備技術を持つ藩国の整備士連合は、今後様々な藩国への

整備士派遣を行う事になるでしょう。

しかし、残念ながら整備職を含むバックオフィサーというものは

表で目立たない分、幾分か軽くに見られる事が多く有ります。 

 

その仕事が軽く見られてるというのは、その仕事環境、

待遇の悪化を招く事になるでしょう。 

無論、そのような価値観で見られない事こそが最も善く、

そうである事を祈るものでありますが、

そういった事態を招かないための努力は惜しむべきでは無いでしょう。

 

もしどこかで、環境や待遇の悪化に限らない、何らかの事態が起こった時、

『派遣社員』である派遣整備士の弱い立場では簡単には事態が改善に向かわないのは眼に見えています。 

 そのための整備士派遣業協会なのです。

具体的にはどんなことをするのか?

整備士派遣業協会は派遣整備士達を統括する組織であり、

その目的は派遣整備士達の仕事環境、及び待遇の一定水準の維持、更に改善を行う事です。 

 組織と言う個人よりも強い発言力によって査察、要求、抗議を行う事ができ、

これによって派遣整備士達の抱える問題を解決します。 

 また、仕事の仲介斡旋を行う事で、仕事の不安定さを緩和し、

整備士達の生活の安定の手助けをする事も行っています。

 

 整備士派遣業協会は、派遣整備士達の生活を守るための組織なのです。

 

平たく言えば整備士のユニオンと思っていただいて間違いありません。

実際に行う業務は?

【1:協会本部専属の整備士の雇用】 

 業務経験豊富な優秀な整備士を講師や各社へのヘルプとして雇用し、彼らの培った貴重な技術、経験を絶やさぬように継承していきます。 

 

【2:整備士の労働実態の監視と改善】 

 各派遣会社の労働実態についての監視を行い、労働者に対する不当な扱いについての改善申告を行っていきます。 

 また、派遣会社から派遣会社への二重派遣を禁止し、各社での若手の成長を促す代わりに、業務多忙な会社へと協会本部の整備士をヘルプとして派遣いたします。

 

【3:個人や組織への仕事の斡旋】 

 個人の技量や経験を考慮した上で派遣会社各社への就職の斡旋を行うと同時に、各社に対する仕事の斡旋を行います。 

 また定期的に協会本部専属整備士の募集と採用試験も行っておりますが、業務に置いて高い技量が求められるため、かなりの難関試験となっています。

 

【4:整備士派遣業務の営業、広報活動】 

 整備士派遣業の広報活動を行うことで業務の周知を図り、同時に仕事の受注を行います。 

 受注した仕事は各社へと振り分けることで業界の活性化を図ります。